セボシタビラの飼育方法｜餌・水温・寿命・混泳

こちらのページでは「セボシタビラ」の、

などについてまとめております。
飼育や購入を検討されている方はぜひチェックしてみてください。

セボシタビラとは？

セボシタビラはコイ目コイ科の魚で、タビラ5亜種の中でも最も長いひげを持っています。

幼魚のときは、背鰭に透明な黒色斑がありますが、オスの場合は成魚になると消失してしまいます。

セボシタビラは成長しても10cm程度なので、45cm以上の水槽であれば問題ありませんが、水槽から飛び跳ねてしまう可能性があるため、飛び出し防止用の蓋をする必要があります。

水温は20℃前後が適温です。

同種や同サイズの魚であれば混泳は可能です。
混泳させる場合は、60cm以上のサイズの水槽を利用しましょう。

また、セボシタビラは泳ぐのが早いため、泳ぎの遅い魚との混泳には向いていません。

1日2回、2分〜3分程度で食べ切れる量を与えましょう。
人工飼料や赤虫を与えるのがおすすめです。